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研修医Bさんの場合(前編)

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当サイトでは、若手の先生方がどのようないきさつで今のキャリアプランを選んだのか、インタビュー形式でご紹介していきたいと思います。今回は「研修医Bさんの場合(前編)」です。

医療系コンサルタントである管理人が執筆しています。

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私は子どもの頃から脳科学、神経科学に興味があり、それらの領域で研究に携わりたいと漠然と考えていました。

そのため大学受験もはじめは理学部生物学科を考えていました。

しかし自分が本当に何をしたいかを考えたとき、直接人と関わる領域で脳神経学に携わりたいと思うようになり、医師という職業を選びました。

将来は、神経内科医となり、臨床、研究を行えたらと考えています。

大学では、脳神経外科の研究室に属し組織再生の研究に携わっていました。

基礎医学、研究室研修はとても興味深く、人学卒業後は直接基礎医学の道へ進むことも考えました。

しかし、病院実習を経験するなかで臨床の面白さにも気づき、まずは臨床医として自分を磨きたいと思うようになりました。

出身大学の関連病院、地元の病院での研修を考えていましたが、ある国際病院で研修を行っている大学の先輩による進路説明会に参加した際に、県外にも多くの研修病院があることを知りました。

いずれ地元に帰るとしても、まずはほかの選択肢を吟味したうえで後悔のない選択をしようと思い、「臨床研修の現在―全国二十五病院医師研修の実際」などを参考に初期研修で有名な病院をいくつか見学に行きまし
た。

見学を通し、全国には独特の文化をもつ病院があることを知り、そのなかで特に魅かれたのがその国際病院でした。

その国際病院での実習では、カルチャーショックを受けました。どの病院にも優秀な先生はいると思いますが、その病院では病院全体に圧倒的な活気があり、医師としての基盤づくりである初期研修を行う病院としてとても魅力的な病院だと感じました。

(続く)

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